点と点をつなぐ ーdot to dot は、そんな思いで立ち上げました。
似たルーツを持つ点在する人たちが、「ルーツ」をキーワードにつながれたら。
ルーツとの出会いは突然「自分ごと」として訪れるかもしれません。
時に悩み、誰かに打ち明けたくなることもあると思います。
それでも、排除されるかもしれない不安を理由に、声を上げられない人は、少なくないと思います。
このサイト dot to dot は、大きな流れから見過ごされてきた人たちのための支えになりたいと考えています。
ある地域のルーツを持ちながら、地域外で生活する「半当事者」たちが、何を考え、どう今を生きているのか。
それを共有することで、新しいアイデンティティとネットワーク形成を試みたいという思いです。
多数派として生きてきた中でも、自らにマイノリティ性を感じることで、悩みや苦しみを抱えた経験があるかもしれません。
そんな境遇の人たちが、疑問、悩みなどを共有し、互いを分かり合うためのゆるいつながりづくりができればと思っています。
運営者
K
部落にルーツを持つ、部落外で生活している人たちの声に関心を持っている。
主流な運動から取りこぼされてきた声を拾い、ゆるやかなネットワークづくりに関心を持っている。
アラフォー。東京在住。